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2014年6月23日月曜日

コープスパーティー BLOOD DRIVE オープニングムービー

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天神小シリーズ遂に完結・・・!!

コープスパーティー Book of Shadows 最終話から続く物語。
”幸せのサチコさん””黒の本【Book of Shadows】”
全ての謎が明らかに----廃校監禁ホラーアドベンチャー最終章!




プロローグ
『Book of Shadows』の惨劇から2ヶ月。
黒魔術を使用した障害反動で重症を負ったあゆみは、直美の助けでなんとか一命を取り留めていた。
しかし、魔道書は屋敷倒壊の際に瓦礫で埋まってしまい、篠崎の家も今は跡形もなく、ただの更地へと戻っていた。

入院中のあゆみの前に、一人の女性が現れる。
その女性は、あゆみの姉・ひのえと共に『W.L.(ウィッカ・インスティテュート)』という精霊崇拝組合に所属している者だと言った。
そこで開かれるひのえの言葉・・・・・・

「----黒の本【Book of Shadows】を取り戻しなさい。
 代々篠崎家が守り続けた門外不出の禁忌の書。あの本が心ない者の手に渡ると、この世は混乱の淵に落とされてしまう----」

その手がかりは、『篠崎護月(マキナ)』の住んでいた団地。ひのえは自らに起きる災いを感じ取り、彼女に言葉を託したのだった。

退院後、如月学園に登校したあゆみを哲志たちは温かく迎えてくれた。しかし、そこに繭や結衣がいない現実をあつみは否応なく思い知らされる。
知らない副担任のSHRが終わり、帰宅したあゆみの前に一人の男性が現れた。
その男は、「『Book of Shadows』」を取り戻し、天神小でそれを使えば死んだ仲間は生き返る」と語る。
怪しい男の言葉ではあったが、『死んだ仲間は生き返る』という言葉に心がざわつくあゆみ。ひのえの言葉、そして謎の男の言葉・・・・・・
あゆみは『Book of Shadows』を再び手に入れることを誓うのだった。

翌日、あゆみは『篠崎護月(マキナ)』の住んでいたという団地へと向かった。
団地はかなり前から閉鎖されているらしく、入り繰りには進入禁止のテープが幾重にも貼られており、すでに老朽化していた。

強い眼差しで独り団地を見上げる。

・・・・・・哲志達を巻き込む訳にはいかない。

あゆみは自らの血の責任による、孤独な闘いを始めようとしていた。

続きはゲームへ

公式HP:http://corpse.jp/
百物語 西浦和也×コープスパーティー スペシャル企画『百物語』:http://corpse.jp/?cont=5






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